おもしろ研究室

謎解きアート、間違い探し、隠し絵等のおもしろ絵画を、日々の出来事をとおして紹介させていただく北海道のイラストレーターのブログです。

夜の香につつまれながら

夜の香の中に雨粒くんの隠し絵アートを作りました。

イラストの中に、雨粒くんは何人隠れているでしょうか。

下のイラストが、雨粒くん。

 

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この雨粒くんが、下のイラストの中に隠れています。

 

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答えは、次の「夜の香につつまれながら」のエピソードの文末に、記載しました。

(雨粒くんは、色を変えて変身バージョンで隠れている場合もあります^_^)

 

 

 

 

 

 

 

「夜の香につつまれながら」

 

 

外は、しとしと雨。

もうすぐ梅雨らしきものが近づいてきてるような

少しだけ湿ったような空気の中に

時折

冷たい風もまじる中

またひとつ

季節がかわる瞬間を感じる。

 

なんとなく、たまには

ちょっとだけ

夜の散歩もいいかなと思って少しだけ、ぶらぶらと歩きはじめる。

 

傘はなかったけど

なんだか

こんな日の雨を感じるのも悪くないかなと思って

散歩をつづけてみることにした。

足元のサンダルも、まだ肌寒いけれど

これもまた悪くないな、と思いながら。

 

 

帰宅ラッシュもおわって

車通りも少なくて

静かな夜の中を歩きながら

 

 

 

雨にぬれた葉っぱ葉っぱの匂いが、なんだかとてもなつかしく感じた。

 

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そのどこか居心地のいい匂いは

ずっと大切な何かを忘れていたような、、、 

落とし物を

久しぶりに見つけたような

 

そんななつかしい葉っぱの匂いだった。

 

 

 

 

 

少し歩くと

今度はツツジの花の甘い匂いが

ふんわり、ふんわり、

ふんわりと。

優しく

あたたかく

やわらかく

どこか心地よく

流れてきた

 

 

足をとめて目を閉じて、ツツジの花の匂いに包まれてみた。

 

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子供の頃

ツツジかどうかは覚えてないけど

学校からの帰り道

何かの花の蜜を、すって帰ったっけ、、、

と、とてもなつかしい気持ちにもなった。

 

 

 

雨にぬれる葉っぱと

ツツジの花の匂いが

なんだかとても

心にしみて

もう少し

その正体不明な

なつかしさを感じてみたくなって

 

もう一周、同じところを

散歩してみた。

 

 

 

立ち止まって

夜の空を見上げて

頬に、しとしととふる雨を感じていると

 

 

 

 

色でいうなら

綺麗なブルー

真夏のつきぬけるような青い空のような

 

少し冷たく爽やかな

夜の匂いがした。

 

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夜の匂いを

感じたのは

いつぶりだろうか、、、

なぜだか

また

大切な何かの

正体は、はっきりとは

わからないけれど

どこかに忘れ物をしてものを

取り戻せたような、、、

 

また、なつかしい気持ちになった。

 

 

 

 

雨に濡れる葉っぱと

ツツジの甘い花と

夜の匂いを

どこか

なつかしく感じながら

 

 

日々は

あわただしく巡り

もっと何かできることはないだろうか

もっと日々に変化は

ないのだろうか

もっと

何かを感じれるのではないだろうか、、、

 

もっと、もっと、もっとを

求めるよりも

それ以上に

 

日々は

こんなにも

穏やかで

柔らかく

優しい時があるということに

この

奇跡の時に、ふれる瞬間があるということに

 

はっと気づかされ

そして

ぽつり思う。

 

再び

雨に濡れる葉と

ツツジの甘い花と

夜の香につつまれながら、、、

 

 

〜終わり〜

 

 

 

 

夜の香の中に雨粒くんの隠し絵アートの、答えはこちらです。

 

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雨粒くんは、色をかえ変身して7人隠れていました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

ミラクルのイタズラ

ラクルのイタズラの間違い探しアートを作りました。

間違いが5個あります。

さてさて、間違いはどこにかくれているでしょうか。

 

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答えは、次の「ミラクルのイタズラはいつも笑いの中に存在する。」のエピソードの文末に記載しました。

 

 

 

 

 

 

 

「ミラクルのイタズラはいつも笑いの中に存在する。」

 

 

一緒に笑うと、どこからか不思議なエネルギーがわいてくる。

 そして

おもしろの扉は全開になって、おもしろいワードのひらめきは止まることなく

どんどん笑いの渦におちてゆく。

 

その人の名は

めるちゃん。

 

いつかの、人参工場のアルバイトで一緒に働いたのが、きっかけで大の仲良しになった。

 出会ってすぐに、仲良くなっていつもくだらない話やギャグで、一緒にたくさん笑いあう貴重な存在。

私の大大大好きなお姉さん。

 

 

 

そんな 

めるちゃんと私の間では

きまって

タバコはすわないめるちゃんが、

エアータバコをはじめて

「ふぅ〜っ」と息をはいて、

職場の先輩のモノマネがはじまる。

 

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そこで

私ものっかって

エアータバコを手にもち

めるちゃんのまねをして

「ふぅ〜っ」と息をはいてみて

2人の小芝居ははじまっていく。

そして、また

なんだかわからない不思議なゾーンに入っていって、笑いに笑いがのっかって、笑いと笑いが交わって、止まらなくなっていくのだった。

 

 

 

 

 

 

いつかの夜も

めるちゃんが、私のアパートに遊びにきて

2人で焼きそばを作る事になった。

もやし、どさーっと!

キャベツは、豪快に手でちぎって!

ピーマン入れる?

ま、いっか

手でちぎっちやえ!

んで

ぽーいって、入れちゃおうよ、、、

 

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結果、包丁要らずの男の焼きそば大会になった時も、

またまた

笑いの渦におぼれてしまって、2人でずっと笑ったものだ。

 

 

 

 

 

 

 

遠く離れた場所に住んでるから、なかなかめるちゃんと会える事は、少ない。

数年に一度、中間地点で会って一緒に泊まって

今日は踊りくるうわよ!といつもの合言葉を交わして

 

結局いつものエアータバコからはじまり、くだらないギャグは続いて、笑いが止まらなくなっていく。

そして、もちろん踊らない。

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この不思議な笑い。

ほんとに不思議で、おんなじ周波数の中を、2人で交信しあってるような。

見えない糸で繋がっているような。

ずっーと昔から、こうなることは決まっていたかのような。

一緒に笑うと、どこからか不思議なエネルギーがわいてくる。

また

明日をがんばっていこうと思える。

小さな悩みも

あっという間に、ふっとんでいってしまう。

 

 

 

めるちゃん。

また、めるちゃんに会いたい。

で、今日も踊りくるわよ!って言っときながら、しゃべり続けて、結局踊らないやりとりをしたい。

エアータバコで小芝居したい。

 

と、願いながら

めるちゃんの顔を描きながら、気づくと

やっぱり笑ってしまっているのは

ラクルのイタズラに違いなかろうか、笑。

 

 

終わり

 

 

ラクルのイタズラの間違い探しアートの答えは、こちらです。

間違いが、5個かくれていました。

 

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1・茶髪のめるちゃんの持っているステッキの形の違い

2・茶髪のめるちゃんの、髪の毛の量

3・黒髪の女の靴の有無

4・むかって左上の黄色の星の数

5・むかって左上の水色の星から飛び出す水色の玉の有無

 

でした(^ ^)

もう一つおまけの

男の焼きそば大会の間違い探しアートも、間違いが5個隠れています、

 

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1・テーブルの脚の数

2・むかって右側の黒髪の女側の野菜の数

3・ホットプレートの両方の取っ手の形

4・黒髪の女の髪型の形

5・茶髪の女のベルトの有無

でした^^

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

しろ吉としろ美の恋物語

しろ吉としろ美の恋物語の隠し文字アートを作りました。

2人のイラストの中に、アルファベットが4文字かくれています。

 

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答えは、次の「しろ吉としろ美の恋物語」のエピソードの文末に記載しました。

 

 

 

 

 

「しろ吉としろ美の恋物語

 

 

しろ吉。

しろ吉とはじめて出会ったのは、とある喫茶店のカウンターだった。

黒いふわふわのタートルネックのセーターを着ていて、女の子みたいな綺麗な男の子の印象をうけた。

 

少し話して

帰りのエレベーターで

しろ吉は私の後ろに立っていた。

 

 

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ちょんちょんと人差し指で、私のほっぺたをつっついてきたので、ふりかえってみると

私のほっぺたに、しろ吉の人差し指がずぼっとささって、2人で笑いあった。

そして心の中で今時、こんな事する人まだいるんだなと、小さく思った。

 

 

 

 

それから数日して

しろ吉は彼女にふられて夜中に私に電話をしてきた。

私は眠かったけど

冷蔵庫に水がなっかたので水を買ってきてとたのんだら

しろ吉は夜中の街をかけぬけて水をかってきてくれたのだった。

 

 

 

そしてまた数日して

なんだかとても嫌な事があった日

しろ吉が、まるで当たり前かのようにそっと隣にいてくれた。

そして私は気づけば、今まで人前で泣いた事なんてないのに大泣きしていたのだった。

 

 

 

ひまわりがさく頃

彼女になった私のバイクの後ろに彼氏のしろ吉が乗って

ケンタッキーを、ごちそうしてくれた。

 

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もみじが、はらはら舞う頃、

私の大好物の焼き芋やさんをみつけては、

走って焼き芋屋さんでほかほか焼き芋を買ってきてくれた。

 

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雪が、しんしんと降る寒い冬の日。

何もいわずに、そっと傘をさしてくれて、ぶあついあったかい手で、ぎゅっと手を握ってくれた。

 

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そして

桜が咲く頃。

私の仕事の関係で離れて暮らすことになって

売店で売っていた桜の写真のテレホンカードで、しろ吉とよく長電話した。

 

夏がくる頃。

ケンカしては、すぐに仲直りして

またケンカして

 

秋がくる頃

イチョウ並木の間を、しろ吉のぶあついあたたかな手をにぎって歩いた。

 

冬がくる頃

2人で近くの銭湯で、あったまって、湯上がりのコーヒー牛乳をのんだ。

 

それから

何度も何度も

いろんな桜とひまわりと、もみじと、雪の降る日

春、夏、秋と冬と

何周も何周も

時は巡り巡り

 

春夏秋冬20周以上した

ある日の温泉からの帰り道

エレベーターで

しろ吉は私の後ろに立っていた。

そして人差し指で私のほっぺたをちょんちょんとつっついて、

ふりかえると、私にほっぺたに人指し指がずぼっとささって

2人で笑った。

 

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白髪の増えた私はシワの増えたしろ吉の笑った顔を見つめながら、

時をこえ再び

今時こんな事する人まだいるんだな

と、小さく思ったのだった。

 

 

 

〜終わり〜

 

 

しろ吉としろ美の恋物語の隠し文字アートの答えは、こちらです。

 

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アルファベットでLOVEという4文字がかくれていました。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

真っ白な紙の中で出会う私達

今日は、何を描こうか。

誰に会いにいこうか。

 

こんな時間が、たまらなく好きだ。

たまらなく心地よくて、「私は今、生きている」と感じる事ができる。

 

まるで「時」が止まったような、しーんとした時間を飛び越えて何処へでも好きな「時」に戻って、大好きな人達に会いにいける。

 

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いつもの

8畳ほどの私の作業部屋。

お気に入りのラジオ番組からは、リズミカルで元気のいい声が流れている。

テーブルには、画用紙と鉛筆と消しゴム、アイデアノートと色鉛筆。

 

画用紙をひらき

真っ白なページを見つめ

思い出し呼び覚まし、線をのせ色をつけていく。

 

 

そして

私はいつも、「私」という私。

うまれる前のまだ名前のつく前の私を、生きてみたくなる。

何かを書き残したくなってしまう。

 

そうしないと、なんだかとっても気がすまない。

長年この「私」と付き合ってきているけれど

「私」という私は、本当に本当に面倒でやっかいな生き物に思う。

 

何度もこんな「私」と逃れたいと思っても、そんなに簡単に逃れられない、、、

 

それなら、いっそ思いっきり「私」を生きよう。

誰に何を思われても、私は「私」であり「私」という生命体を存分に表現してみよう。

そんなふうに強く願い、線は交わり形になって、人の姿となり

私の会いたい「あの人」に色がのっていく。

 

 

あの人と出会った「時」を。

あの人と一緒に過ごしたあの瞬間を。

それは

まるで、今この時のために

あの出会いや

あの出来事があったかのように

 

どちらが始まりで

どちらが終わりか

 

どちらかが過ぎた日で

どちらかが今なのかもわからないほどに

不思議な空間を、描いているような。

 

小さな画用紙の中で、広い広い宇宙が広がっているような。

真っ白い画用紙の中で、「時」は動きだし「あの人」との思い出がどんどんよみがえっていくような。

 

そんな瞬間だ。

あったかくてとても心地のいい瞬間だ。

 

そんな瞬間が、たまらなく好きだ。

たまらなく、愛おしい。

そして

たまらなく「私」にとっての宝物だ。

 

今日もこれからも

画用紙の上で鉛筆の線をのせ、交わらせ

「私は今、生きている」

とあたたかく感じながら、あの人との瞬間を描き続けていきたい。

 

そして

もしも。

もしも願いが届くのであれば、私と私の大好きなあの人達で作ったおもしろ絵画が、また他の誰かの目にとまり、そのまた他の誰かに広がって。

 

どこかの誰かの1人の時間のリラックスタイムや気分転換に。

どこかの誰かの大切な人との時間に、おもしろ絵画の謎をとき、話しあい触れあい笑いあう時間に繋がっていけたら、、、

 

そんな想いもこめて

私と私の大好きなあの人達で、作品づくりをしている。

 

 

「どこかの誰かに

届きますように。」

と、小さく願いながら。 

 

 

〜終わり〜

 

 

 

白銀と紫色の世界その時彼は

何かを残し晴れやかに飛び立つ彼の、パズル絵画を作りました。

イラストの中に、彼はどこに隠れているでしょうか。

 

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パズル絵画の答えは「白銀と紫色の世界・その時彼は」のエピソードの文末に記載しました。

 

 

 

 

 

 

 

「白銀と紫色の世界・その時彼は」

 

 

とある温泉で。

 

春はまだ少し遠い。

積もったままの雪は、白く美しく夜の光を浴びてキラキラと輝いている。

露天風呂風呂から眺める夜の海は、とても穏やかで空には三日月、真っ暗というよりは綺麗な紫色に映っている。

 

遠くに浮かぶ船を眺めては

どんな人達が乗って

誰に会いにいくんだろう、、、

と思いを巡らせる。

 

そんないつもの穏やかな風景に、今日は可愛いお客さんが突然ちょこんと現れた。

左すみの方から、ちょこちょこちょこと現れて

ぴたっと止まって

私の方を見つめている。

 

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え、まさかまさかと思いつつも

数秒後また確認してみるも

やっぱり確かに私を見つめている。

 

いちかばちか

届くかどうかわからないけど

え?という顔をしてみると、

彼は(多分、彼。)

可愛く小さく首をかしげてきた。

 

その姿はまるで

「ねえ?い〜い?」

と私に問うてるように感じた。

 

何度も、多分だけど「ねえ?い〜い?」を続けてくるので

私は、またいちかばちか

届くはずはないと思いながらも

口元に手をよせ

小さく「いいよ」とささやいてみた。

 

 

1秒後。

まるでこちらの了解を待っていたかのように

ぷりっと

「うん」を残し

また左へちょこちょこ歩きだし

今度は、私の目の前にやってきた。

 

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そして

またさっきの「ねえ?い〜い?」という可愛い顔を

さしだしてきたのだった。

 

私は

まさか〜笑笑

と思いつつも、また口元に手をよせ

「いいよ。」と言ってみた。

 

するとまた

まるで「時」を待っていたかのように

「いいよ。」の「よ。」と重なると同時に

ぷりっと

「うん」を残したのだった。

 

え?笑笑

と思いつつも

何故了解を?と謎を感じつつも

それは偶然なのか

はたまた必然なのか

思いを巡らせていたら

 

今度はまたちょこちょこちょこと前に進み

私の真正面近くに姿を現してきたのだった。

 

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近くで見ると

やっぱり可愛い顔をしている。

するとまた

その可愛いつぶらな瞳で

「ねえ?い〜い?」と首をかしげてきたのだった。

 

そして私は

今度は口元に両手をあてて

「いいよ!」と彼に届くように言ってみた。

 

するとやっぱり

私からの「いいよ!」を待っていたかのように

「うん」を

ぽとっと残した

 

と思った次の瞬間

 

 

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ばっっっさーーーーーー!!!

 

 

と左斜め上に、華麗に飛び去っていったのだった。

 

 

心なしか気のせいか

やや私をみつめる横目だけを残して、、、

 

 

綺麗な紫色の空を、のびのびと晴れやかに、飛んでいく後ろ姿を見送りながら

私は残された

真っ白な雪の上に残された3つの「うん」を

静かに眺めていた。

 

 

あれは一体何だったのだろう、笑笑。

何の了解待ちだったんだろう、笑笑。

それとも気のせい?

でもあのつぶらな瞳は、間違いなく私を見つめていた。

 

 

そんなまさかな可愛い出来事に小さな謎をいだきつつ

 

 

温泉から帰り道

コンビニのくじひいたら

お茶が当たり、、、

自宅のアパートのエレベーターは、だいたい6階とか8階とかでとまりがちなのが、ちょうど1階でとまっていてスムーズにのれて、、、

いつも種明かしがばれてしまう私の趣味の手品が

その日は、すんなり上手く披露できたのは

 

彼の残した3つの「運」のおかげだろうかと

思ったり

思わなかったり、、、

思いたかったり

そうでなかったり、、、

と。

 

 

 

夜の光を浴びて白くキラキラ輝く雪の上に、何かを残し

紫色の綺麗な空の三日月の方へ、飛び立つ彼(多分、彼。)の姿に思いうかべるある夜の「運」のいい話。

 

なのでした。

 

〜終わり〜

 

 

 

 

 

 

何かを残し晴れやかに飛び立つ彼のパズル絵画の答えはこちらです。

 

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右下、うさぎと猫の間に彼は、ひそんでいました(^ ^)

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 

 

 

 

 

 

 

冬の通りすがり2秒間の物語・あるおばさんの衝動

真冬のクエスチョンあり・なし謎解きアートを作りました。

「あり」のグループに、ある文字が隠れています。

さて、その文字とは何でしょうか(^^)

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・「就活」にあって「大学生」にない。

・「青春」にあって「カップル」にない。

・「部活仲間」にあって「中学生」にない。

 

 

真冬のクエスチョンありなし謎解きアートの答えは、次の「冬の通りすがり2秒間の物語・あるおばさんの衝動〜どうしてもティーンの話に入りたがり〜」のエピソードの文末に記載しました。

文中にも、小さくヒントが隠れています^^

 

 

 

 

 

 

 

「冬の通りすがり2秒間の物語・あるおばさんの衝動〜どうしてもティーンの話に入りたがり〜」

 

 

「秋」の終わりもないままに、雪の降りはじめの11月のとある木曜日の夕方。

いつものスーパーへ買い物へ。

前方から、フレッシュ若者おしゃれな大学生らしき2人組の姿。

 

私とおしゃれめんこな大学生が、すれ違う2秒間。

聞こえたてきたのは

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大学生A君

「なぁ、地球の形ってさ、丸だと思う?四角だと思う?」

 

大学生B君

「えっ?四角じゃね?」

 

 

 

 

 

、、、。

 

 

 

聞こえてきてしまった大学生たちのめんこいクエスチョンに、思わずふりかえりざま

 

小さくなってゆく大学生たちの後姿を見つめながら

 

「丸だよ〜。」

と、小さく独り言。

 

 

 

 

 

 

「春」はまだ遠い雪のわんさか降る日の日曜日の昼下がり。

日曜日で天気もいいので、冬道散歩中。

 

前方から、らぶらぶフレッシュめんこなカップルの姿。

 

そして、私とらぶらぶカップルがすれ違う2秒間。

耳にしたのは

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彼氏A君

「あんさっ、今度スキー行くじゃん?

スキーって、ジーンズでいいよね?」

 

彼女B子ちゃん

「当たり前じゃん?」

 

 

 

、、、。

 

 

 

耳にしてしまっためんこいカップルのクエスチョンに、思わずふりかえりざま

小さくなっていくらぶらぶ2人の後ろ姿を見つめながら

 

ジーパン寒いよ。

スキーウェアだよ〜^^」

注※  ジーパン →  改めジーンズ。

と、小さく独り言の私。

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、時が止まったかのような空気の澄んだ月曜日の午後。

空は、真冬なのに青く澄んでまるで「夏」の空のよう。

 

またまた、いつものスーパーへ買い物。

そして、またまた前方からフレッシュ仲良しめんこな中学生の3人組の姿。

なにやらとても楽しげな姿に、思わず耳を傾けてしまう。

 

仲良し3人組と私が、すれ違う2秒間。

楽しげの話題は。

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女子A子ちゃん

「ね、ねね。てかさ、台上前転、縦と横どっち?」

 

男子B君

「あー、俺、横?」

男子C君

「俺は、縦だな〜。」

 

 

 

思わず聞き耳してしまった懐かしの台上前転。

跳び箱。

な、懐かしい!懐かしすぎる!

私の得意だった台上前転!

 

小さくなってゆく仲良しめんこな3人組のきゃっきゃっと笑う後ろ姿を見送りながら、思わずふりかえりざま

 

「おばさんはね、断然、横だったよ。

けど、縦も得意だったよ!」

と、やや大きめに独り言とゆうか

 

どうしてもティーンの話に入りたがりなあるおばさんの衝動。

真冬のすれ違い2秒間の物語

でした。

 

 

〜終わり〜

 

 

 

 

 

真冬のクエスチョンありなし謎解きアートの答えは、こちらです。

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・「就活」にあって「大学生」にない。

→ 「就活」を平仮名にすると「しゅうかつ」

→「しゅうかつ」の「しゅう」を漢字にすると「秋」

 

 

・「青春」にあって「カップル」にない。

→「青春」の「春」

 

 

・「部活仲間」にあって「中学生」にない。

→「部活仲間」を平仮名にすると「ぶかつなかま」

→「ぶかつなかま」の「か」を漢字にすると「夏」

 

答えは、秋と春と夏の季節の文字が隠れてしました、とさ。

 

 

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ご当地隠し文字シリーズ3問Part 2

ご当地隠し文字シリーズ3問・Part2です。

早速ですがまずは、第1問。

鶴ヶ城そして桃は美味イラストの中に、「赤べこ」の3文字が、隠れています。

さてさて、どこに赤べこの文字は隠れているでしょうか^^

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お次は第2問。

THE笹団子ダンスクラブのイラストの中に「ニイガタ」というカタカナ4文字が隠れています。

笹団子ダンスクラブのカタカナ達は、どこに隠れているでしょうか。

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最後は第3問。

花笠音頭のリズムにのせて玉こんにゃく最高のイラストの中に、「山形」という漢字で2文字が隠れています。

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ご当地隠し文字シリーズの答えは、次の「だから旅はやめられない・Part 2」の文末に記載しました^^

 

 

 

 

 

〜だから旅はやめられない・Part 2〜

 

はじまりは、1人どこまでもドライブ。

次に、青春18切符と出会い電車のどこまでもひとり旅。

 

だんだん旅よりも、その旅先の人との出会いに虜に(^ ^)

その勢いは、さめやらず気づけば住み込みでいろんな土地で働く事に、どっぷりはまっていったのだった、笑。

 

ある日突然、年齢も生きてきた環境も全然違う人同士の共同生活が、はじまっていく、、、

その感覚が、とても不思議で、とても楽しすぎて。

 

 

1番の思い出は、北海道の富良野の喫茶店のウエイトレス。

寮の部屋は、一部屋4人部屋で寝台列車のようにベットが4つと、四畳半くらいの小さいテーブルとテレビのスペースのみ。

自分のプライベートスペースといえば、ベットの上の小さな棚と布団の上だけという、笑。

年齢もばらばらで、20代から50代?くらいだったけれど、終わらないエンドレス女子校のようで。

 

夜中まで、おのおのでお菓子を持ち寄って、仕事の事とか恋の事、夢とか希望の事、語っては笑い、語っては笑い。

みんなで、少しずつ太ってダイエットでランニングしたりしたっけ、笑。

 

 

そして時には、みんなで車で秘境の温泉へ。

男女混浴の山奥の温泉で着替える場所もないという情報をゲットして、温泉に着いたらすぐに入れるように、裸にバスタオル巻いて、その上に上着を着て。

そして、そのままの姿で車に乗って(^ ^)

秘境温泉到着するやいなや、みんなですっぽんぽんで温泉に入った夜中の出来事は、今でもたまに思い出し笑いしてしまう。

 

他にも

休みの日は、綺麗な落ち葉を拾ってアート作品を作ったり。

みんなで笛や、ギターを練習して演奏したり。

 

 

半年間の契約が終わって、みんなでお別れ会をした日は、とにかく泣いて、笑って、また泣いて、、、

 

離ればなれになってしまった今でも、みんなで過ごしたエンドレス女子校の夜の出来事の思い出話に、華は咲き、咲まくり、そしてまた笑って。

 

 

どんなに時が経っても、同じ時間を共に過ごしたミラクルとファンキーは、ずっとずっと続いていく。

 

振りかえってみても

旅してよかった。

みんなと出会えてよかった。

生きてきた中で、きらきらで、おもしろで、大人になっても青春みたいな時間が、何一つ曇りなく、くっきりはっきりある事って、やっぱりミラクルとファンキー以外の何者でもなかったりする。

 

心の中に、もしも宝箱があるとしたら

その宝箱から、ぱーっと七色の柔らかな光が放って、みんなの笑顔があふれだしていくような。

そんな私の、かけがえのない宝物。

 

 

 

以上で

だから旅はやめられない・Part2でした。

 

 

 

ご当地隠し文字3問シリーズの答えは、こちらです(^ ^)

第1問。

鶴ヶ城そして桃は美味イラストの中の、「赤べこ」の3文字はこちらに隠れていました。

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第2問。

THE笹団子ダンスクラブのイラストの中に「ニイガタ」というカタカナ4文字の答えはこちらです。

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第3問。

花笠音頭のリズムにのせて玉こんにゃく最高のイラストの中にの、「山形」という漢字で2文字の答えはこちらでした。

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以上で、ご当地隠し文字シリーズ3問Part 2でした。

 今回のご当地隠し文字シリーズは、色紙に水彩絵の具で着色して描きました。

自宅の部屋には、絵の具や画用紙、完成した絵などなどの画材でいっぱいです。

 

時々、絵を描く用の部屋があればいいのに!!と、いつもいつも思います。

家で作業していると、ついつい好きなテレビ番組や昼寝、おやつタイム、、、

と甘い誘惑に誘われっぱなしになって、なかなか作業にとりかかれないなんて日もしばしばおこってしまいます。

 

そんな時生活と、きりはなした空間でいろんな甘い誘惑にさそわれることなく、仕事にも集中できるとコワーキングスペースで、いつか作業ができる日がきますように。

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。